DALF C1のレベル・出題内容・対策法
DALF C1はどの程度のレベルで、どんな対策をすればいいのか、DELF B2合格者にとって気になるところでしょう。
DALF C1のレベル感
C1は、長く複雑な文章を理解し、社会的・学術的・職業的な場面で流暢かつ的確に自己表現できる熟達レベルです。DELF B2までの「日常的な意見表明」から、より抽象的・専門的なテーマへの対応力が求められます。
DALF C1の出題内容
C1はDELFと同じく、聴解・読解・作文・口頭表現の4技能をそれぞれ25点、計100点満点で評価されます。
- 作文(2時間30分): 複数の文書から要約(synthèse de documents、200〜240語)を作成し、同じテーマで論述文(essai argumenté、250語以上)を書く2課題構成。
- 口頭表現(準備60分・本番20分): 資料をもとにした口頭発表(exposé)と、審査員との討論(débat)。
それぞれの詳しい対策はDALF C1の要約の書き方・DALF C1の論述の書き方・DALF C1の口頭発表と討論対策でそれぞれ解説しています。
C1対策のポイント
要約と論述を明確に切り分ける
要約(synthèse)では自分の意見を交えず客観的にまとめ、論述(essai)では明確に自分の立場を示すという、正反対の書き方が求められます。この切り替えを意識した練習が重要です。
文書ファイルを素早く読み解く力をつける
口頭発表・作文とも、複数の文書を短時間で読み解く力が土台になります。DALFの複数資料を素早く読み解く技術も参考にしてください。
アプリを使った対策という選択肢
MinorLingoが開発しているDALF対策アプリ「DALF対策」は、C1レベルの語彙・文法トレーニングから、すきま時間で取り組める設計を目指しています。
まとめ
DALF C1は、要約・論述・口頭発表・討論という高度な4技能を、均等配点で評価される試験です。次に読むなら、DALFのレベル(C1・C2)とCEFRの目安やDALF対策コラム一覧もあわせてご覧ください。
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