DALFのレベル(C1・C2)とCEFRの目安

DALFにはC1・C2という2つのレベルがありますが、それぞれどの程度のレベルなのか、イメージしにくいという方は多いはずです。

DALFの2レベルとCEFRの対応

DALFはCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のC1・C2、つまり最上位の2段階に対応する資格です。DELF(A1〜B2)の上に位置づけられる、フランス語資格の頂点にあたります。

レベル 目安
C1 長く複雑な文章を理解し、社会的・学術的・職業的な場面で流暢かつ的確に自己表現できる熟達レベル
C2 あらゆる種類の文章を容易に理解し、細かなニュアンスを区別しながら、ほぼネイティブに近い自然さで自己表現できる最上級レベル

各レベルの詳しい出題内容は、DALF C1のレベル・出題内容・対策法DALF C2のレベル・出題内容・対策法のそれぞれの記事で解説しています。

C1とC2で出題形式が大きく異なる

DALFで特に注意したいのが、C1とC2で出題形式そのものが異なる点です。C1は聴解・読解・作文・口頭表現の4技能均等配点ですが、C2は技能を統合した2つの試験(口頭・筆記)に再編成されています。詳しくはDALF C1とC2、出題形式は何が違う?で解説しています。

自分に合ったレベルの選び方

DELF B2に合格したばかりの方

まずはC1から挑戦するのが基本です。DELF B2からC1へのステップアップの進め方は、DELF B2からDALF C1へのステップアップ勉強法で解説しています。

すでに高度な運用力に自信がある方

留学経験が豊富、あるいは実務でフランス語を長く使ってきた方は、C1を経ずにC2に直接挑戦することも可能です。ただし、C2はC1よりもさらに要求水準が高いため、過去問で自分の実力を確認してから決めるのがおすすめです。

アプリを使った対策という選択肢

MinorLingoが開発しているDALF対策アプリ「DALF対策」は、C1・C2それぞれの出題形式に沿った学習を、すきま時間で取り組める形で提供することを目指しています。

まとめ

DALFはC1・C2の2レベルで、出題形式そのものが大きく異なります。自分の実力とキャリアの目的に合わせてレベルを選びましょう。次に読むなら、DALFとは?DALF対策コラム一覧もあわせてご覧ください。

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