TORFLのレベル一覧とCEFR(A1〜C2)の目安
TORFLにはいくつのレベルがあり、それぞれどのくらいの語学力が求められるのか、気になる方は多いはずです。
TORFLの6段階のレベル
TORFLはCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に準拠した、次の6段階のレベルで構成されています。
- エレメンタリーレベル(A1相当)
- ベーシックレベル(A2相当)
- TORFL-I(B1相当)
- TORFL-II(B2相当)
- TORFL-III(C1相当)
- TORFL-IV(C2相当)
「TORFL」という呼称は、この6段階全体を指す場合と、番号付きのI〜IV(B1〜C2)だけを指す場合があり、情報源によって表記が異なります。詳しくはTORFLの「エレメンタリー」と「ベーシック」、「TORFL」表記の違いとはで解説しています。
各レベルの目安
エレメンタリーレベル・ベーシックレベル
日常的な基本表現や、身近な話題についてのやり取りができるレベルです。ロシア語学習を始めたばかりの方が最初に目指すレベルとして位置づけられます。
TORFL-I・TORFL-II
自立した言語使用者として、身近なトピックについて意見を述べたり、留学準備に必要なやり取りができるレベルです。TORFL-Iはロシアの大学出願、TORFL-IIは学士・修士課程の目安として使われます。
TORFL-III・TORFL-IV
熟達した言語使用者として、複雑な内容の文章を理解し、専門的な話題についても的確に表現できるレベルです。通訳・翻訳・ジャーナリズムなどの専門職や、文献学系の大学院進学で求められることがあります。
レベルの選び方
TORFLは各レベルが独立した資格であり、下位レベルの合格が上位レベル受験の必須条件ではありません。自分の目的(留学・就労・キャリアアップなど)に応じて、必要なレベルを選んで受験することができます。
アプリを使った対策という選択肢
MinorLingoが開発しているTORFL対策アプリ「TORFL対策」は、レベル別の語彙・文法学習を、すきま時間で取り組める設計を目指しています。
まとめ
TORFLはA1〜C2の6段階で構成され、B1以上はTORFL-I〜IVという独自の呼称も使われます。次に読むなら、TORFLの合格基準・スコアの考え方(科目別合格ラインとは)やTORFL対策コラム一覧もあわせてご覧ください。
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