TORFLの「エレメンタリー」と「ベーシック」、「TORFL」表記の違いとは
TORFLについて調べていると、「エレメンタリー」「ベーシック」「TORFL-I」といった呼び方が混在していて分かりにくいと感じる方は多いはずです。
表記のゆれの正体
TORFLはCEFR準拠のA1〜C2の6段階で構成されていますが、レベルによって呼び方が異なります。
- A1相当:エレメンタリーレベル
- A2相当:ベーシックレベル
- B1相当:TORFL-I(第一レベル)
- B2相当:TORFL-II(第二レベル)
- C1相当:TORFL-III(第三レベル)
- C2相当:TORFL-IV(第四レベル)
なぜ表記が分かれているのか
エレメンタリー・ベーシックとTORFL-I〜IVは、ロシア語表記の略称の系統が異なることに由来します。この違いから、英語圏の情報源でも「TORFLは番号付きの4段階(I〜IV)だけを指す」という説明と、「エレメンタリー・ベーシックを含む6段階全体を指す」という説明の両方が見られます。どちらが絶対的に正しいというよりも、情報源によって使われ方が異なる、という点を理解しておくとよいでしょう。
受験者が気をつけるべきこと
公式サイトや資料を確認する際は、「TORFL」という言葉が具体的にどのレベルを指しているのか、文脈から判断する必要があります。自分が目指すレベルをCEFR表記(A1〜C2)でも把握しておくと、混乱を避けやすくなります。
レベルの詳細を知る
各レベルの詳しい出題内容・対策法は、TORFLのレベル一覧とCEFR(A1〜C2)の目安で一覧にまとめています。
アプリを使った対策という選択肢
MinorLingoが開発しているTORFL対策アプリ「TORFL対策」は、CEFR表記に対応したレベル別の語彙・文法学習を、すきま時間で取り組める設計を目指しています。
まとめ
TORFLの「エレメンタリー」「ベーシック」「TORFL-I〜IV」という表記は、同じ6段階のレベル体系を指す異なる呼び方であり、情報源によって使われ方が異なる点に注意が必要です。次に読むなら、TORFLのレベル一覧とCEFR(A1〜C2)の目安やTORFL対策コラム一覧もあわせてご覧ください。
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