ロシア語能力検定の会場・当日の流れと注意点

初めてロシア語能力検定を受ける方にとって、当日の会場の雰囲気や試験の流れは不安の種になりがちです。この記事では、露検当日の流れと注意点を紹介します。

受験会場の傾向

露検は、札幌・仙台・東京・横浜・新潟・金沢・名古屋・京都・大阪・広島・福岡など、全国11地域程度に設けられた会場で実施されるのが一般的です。正式な会場一覧・詳細は、申込時や公式サイトで必ず確認しましょう。

級ごとの当日の流れの違い

露検は、級によって試験科目とその順番が異なる点が大きな特徴です。

  • 4級:筆記試験の後、朗読(音読)の録音
  • 3級:筆記試験の後、聴取(リスニング)、続けて朗読の録音
  • 2級・1級:筆記試験の後、聴取(リスニング)、続けて会話試験

2級・1級の会話試験は、独検や仏検の「二次試験」のように別日程で行われるのではなく、聴取試験に続けて同日中に実施される点に注意しましょう。会話試験の内容はこちらの記事で詳しく解説しています。

試験時間の目安

筆記試験の時間は級によって異なり、上位級ほど長くなる傾向にあります。正式な試験時間・出題構成は、必ず公式サイトの最新の受験案内で確認してください。

当日の注意点

受験票・筆記用具は前日までに準備

受験票を忘れると受験できない場合があるため、前日のうちにかばんに入れておきましょう。持ち物の詳細はこちらのチェックリストで紹介しています。

辞書の使用は一切認められない

露検は、全級・全科目において辞書の使用が認められていません。普段の学習から、辞書に頼りすぎず単語を覚える習慣をつけておくことが大切です。

会話試験がある級は、朝から夕方まで拘束時間が長くなる

2級・1級は、筆記試験・聴取試験・会話試験が同日に続けて実施されるため、拘束時間が長くなります。昼食や体力配分も考慮したスケジュールを立てておきましょう。

アプリを使った対策という選択肢

当日落ち着いて実力を発揮するには、日頃からの学習の積み重ねが一番の支えになります。MinorLingoが開発しているロシア語能力検定アプリ「ロシア語能力検定」で、当日に向けた対策を進めましょう。

まとめ

露検当日は、筆記試験に続けて、級に応じて朗読・聴取・会話試験が同日中に実施されます。辞書の使用は認められないため、普段から辞書に頼らない学習を心がけ、受験票・持ち物の準備と経路確認を事前に済ませておきましょう。次に読むなら、合格ライン・合格率の考え方もあわせてご覧ください。

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