DALF本番での時間配分のコツ(C1・C2別)

DALFは試験時間が長いため、時間配分の失敗がそのまま得点の大きな損失につながります。

C1の時間配分

作文(2時間30分)では、要約(synthèse)と論述(essai argumenté)にそれぞれどれだけ時間をかけるか、事前に配分を決めておきましょう。要約は文書の読み込みに時間がかかるため、やや多めに時間を割り当てるのが一般的です。口頭表現の準備時間(60分)は、資料の読み込みとメモ作成に集中して使いましょう。

C2の時間配分

筆記(3時間30分)は、資料分析・構成メモ・執筆・見直しという工程に、あらかじめ時間を割り振っておくことが特に重要です。DALF C2の筆記試験対策で紹介した目安の配分を参考にしてください。口頭(準備1時間・本番30分)では、音声を聴きながらメモを取る時間と、発表・討論の構成を考える時間を分けて使いましょう。

時間を意識した練習の重要性

過去問演習の段階から、必ず時間を計って取り組みましょう。本番でどのタイミングで何を終えているべきか、目安の時間割を自分の中に作っておくことが、当日の落ち着きにつながります。DALFの過去問の入手方法と活用法も参考にしてください。

時間が足りなくなったときの対処法

時間内に完成させることを最優先し、構成が多少粗くても、結論まで書き切ることを意識しましょう。未完成の答案は、内容が良くても評価されにくい傾向があります。

アプリを使った対策という選択肢

MinorLingoが開発しているDALF対策アプリ「DALF対策」で、日頃から時間を意識した問題演習に取り組んでみましょう。

まとめ

DALFの時間配分は、C1・C2それぞれの工程ごとに目安を決め、過去問演習で本番同様の時間感覚を養うことが重要です。次に読むなら、DALFの合格基準・スコアの考え方DALF対策コラム一覧もあわせてご覧ください。

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