実用タイ語検定のレベル一覧と自分に合った級の選び方
実用タイ語検定は5級から1級までの6段階に分かれていますが、「自分はどの級から受ければいいのか分からない」という方は多いはずです。この記事では、各級のレベル感を一覧で整理し、選び方のポイントを紹介します。
実用タイ語検定のレベル一覧
| 級 | レベルの目安 |
|---|---|
| 5級 | 入門レベルの文法・語彙をカタカナ・ローマ字発音表記で習得し、簡単な挨拶・自己紹介・意思表示ができる(タイ文字は使用しない) |
| 4級 | 初級レベルの文法・語彙をタイ文字で習得し、簡単な会話ができる(タイ文字学習がここから始まる) |
| 3級 | 基本的な文法・語彙で、日常的な読解・聴解・記述・口述ができ、タイでの一般生活や簡単な業務ができる |
| 準2級 | 中上級レベルの文法・語彙で、やや長い文章の読解・聴解・記述・口述ができる |
| 2級 | 上級レベルの文法・語彙で、新聞記事・論説文・物語の読解、ニュースの聴解、テーマに沿った論述ができる(二次試験あり) |
| 1級 | 標準的なタイ語を口語・文語ともに使いこなし、専門文献の読解・翻訳、通訳ができる(二次試験あり) |
もっとも大きな特徴は、5級だけタイ文字を使わず、カタカナ・ローマ字表記で学習するという点です。タイ文字の習得は4級から本格的に始まります。この点は、アルファベットを使う他の言語の検定と大きく異なるポイントです。各級の詳しい出題内容は、レベル別記事(5級・4級・3級・準2級・2級・1級)で解説しています。
自分に合った級の選び方
タイ語がまったく初めての方
まずは5級から始めるのがおすすめです。タイ文字を覚える前に、カタカナ・ローマ字表記で基本的な挨拶や表現に慣れることができます。
タイ文字の学習を始めたい方
4級を目安にするとよいでしょう。タイ文字の子音・母音の読み方(こちらの記事で詳しく解説)を学びながら、簡単な会話表現を身につける段階です。
タイ語での日常生活にある程度対応できる方
3級〜準2級が目安になります。タイでの生活や簡単な業務にも対応できるレベルが求められます。
タイ語を仕事で使いたい・通訳や翻訳を目指す方
2級〜1級への挑戦を検討してもよいでしょう。特に2級からは二次試験(面接)が加わるため、読み書きだけでなく話す力も求められます。
迷ったら一段階下から挑戦するのも一つの手
自分のレベルを正確に把握するのは難しいものです。過去問や出題例を実際に解いてみて、7〜8割程度解ける級を選ぶと無理なく合格を目指せます。不安な場合は、一段階下の級から着実に合格していくのも良い戦略です。
なお、正式な出題内容や配点、実施日程などの詳細は年によって変更される場合があるため、受験の際は必ず日本タイ語検定協会の公式サイトで最新情報をご確認ください。
アプリを使った対策という選択肢
MinorLingoが開発している実用タイ語検定アプリ「実用タイ語検定」は、タイ文字の基礎から検定レベルの語彙・文法まで、レベルに応じてすきま時間で対策できる学習アプリです。
まとめ
実用タイ語検定のレベルは5級から1級までの6段階で、5級だけタイ文字を使わないという大きな特徴があります。自分の現在地に合わせて、無理のない級から挑戦しましょう。次に読むなら、実用タイ語検定とは?や実用タイ語検定コラム一覧もあわせてご覧ください。
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