実用タイ語検定は大学の単位認定に使える?

大学でタイ語を第二外国語やアジア言語科目として履修している方の中には、「実用タイ語検定に合格すれば単位認定してもらえるのでは」と考える人もいるはずです。この記事では、単位認定の一般的な考え方を紹介します。

大学によって対応はさまざま

タイ語を専攻・履修できる大学は、英語やヨーロッパ言語に比べて限られていますが、東南アジア地域研究やアジア言語学科などを持つ大学の中には、実用タイ語検定の合格を履修免除や単位認定の条件として活用しているケースがあります。

ただし、これはすべての大学・学校で共通の制度ではなく、学校ごとに対応が異なります。単位認定の可否や、認定に必要な級・条件は、必ず在籍している(または進学予定の)学校のシラバスや教務窓口で確認してください。

単位認定を目指す場合のポイント

早めに条件を確認する

「何級に合格すれば単位認定されるのか」といった条件は学校によって異なります。検定の申込前に、教務課や語学担当の教員に確認しておくと安心です。

実施時期を逆算してスケジュールを立てる

実用タイ語検定は年2回(春・秋)実施され、特に1級・2級は実質秋季のみです。単位認定を申請したい学期に間に合うよう、逆算して受験級と学習スケジュールを決めましょう。日程の詳細はこちらの記事で紹介しています。

タイ文字の学習は早めに始める

大学の授業で扱う内容と検定の出題範囲が完全に一致するとは限りません。特にタイ文字の読み書きは、授業だけでは習得に時間がかかることもあるため、早い段階から自習を並行して進めておくと安心です。

単位認定以外にも役立つ場面

単位認定の制度がない学校であっても、実用タイ語検定の合格は学習成果の証明として意味があります。タイへの留学や、タイに関わる仕事を目指す際の語学力アピール、就職活動での履歴書記載(書き方はこちら)など、さまざまな場面で活用できます。

アプリを使った対策という選択肢

授業の予習・復習に加えて検定対策も行うのは大変ですが、すきま時間をうまく使えば無理なく両立できます。MinorLingoが開発している実用タイ語検定アプリ「実用タイ語検定」は、通学時間などのすきま時間でタイ文字・単語・文法を反復できる設計を予定しています。

まとめ

実用タイ語検定は、大学や専門学校によっては単位認定・卒業要件の一部として活用できる場合があります。制度の有無や条件は学校ごとに異なるため、必ず在籍校に確認したうえで、計画的に受験を検討しましょう。

実用タイ語検定についてもっと読む

実用タイ語検定コラム一覧を見る