露検の単語・熟語の効率的な覚え方

露検対策において、単語・熟語の暗記は避けて通れない基礎作業です。この記事では、効率的な覚え方を紹介します。

名詞は「性」とセットで覚える

ロシア語の名詞には男性・女性・中性の3つの性があり、格変化のパターンも性によって異なります。単語単体で覚えるのではなく、性を意識しながら覚える習慣をつけましょう。詳しくはこちらの記事で解説しています。

動詞はアスペクトのペアで覚える

ロシア語の動詞の多くは、完了体・不完了体のペアで存在します(例:делать/сделать「する」)。単語を覚える際は、片方だけでなくペアで覚えることで、後のアスペクトの学習がスムーズになります。アスペクトの詳細はこちらの記事を参考にしてください。

キリル文字の読みに慣れてから語彙を増やす

キリル文字の読み書きが定着していないと、単語学習の効率が落ちてしまいます。まずはキリル文字にしっかり慣れてから、本格的な語彙学習に進むのがおすすめです。詳しくはこちらの記事で解説しています。

反復学習の仕組みを作る

一度覚えた単語も、時間が経つと忘れてしまうものです。忘却を防ぐには、一定の間隔を空けて繰り返し復習する「間隔反復」の仕組みを取り入れることが効果的です。単語帳アプリの多くには、この仕組みが組み込まれています。

レベルに応じた語彙数を意識する

各級の語彙数の目安は、4級約500語、1級約3,000語とされています(レベル一覧の記事参照)。目標級に必要な語彙数を意識しながら学習を進めると、ゴールまでの距離感がつかみやすくなります。

例文とセットで覚える

単語を単独で覚えるより、短い例文の中で覚える方が、実際の試験でも使える形で記憶に定着しやすくなります。特に格変化を伴う単語は、例文ごと覚えるのがおすすめです。

アプリを使った対策という選択肢

単語学習は、反復のしやすさが継続のカギです。MinorLingoが開発しているロシア語能力検定アプリ「ロシア語能力検定」で、レベル別の語彙をすきま時間で効率よく学習しましょう。

まとめ

単語・熟語を効率よく覚えるには、名詞は性とセット、動詞はアスペクトのペアで覚え、間隔反復の仕組みを活用することがポイントです。次に読むなら、よく出る文法事項まとめと対策もあわせてご覧ください。

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