仏検の再受験タイミングの決め方
不合格の結果を受けて、「次はいつ受け直すべきか」は多くの受験者が悩むポイントです。この記事では、再受験のタイミングを決める際の考え方を紹介します。
実施頻度に注意(1級・準1級は特に)
仏検は、5級〜2級は春季・秋季の年2回実施されますが、1級は春季のみ、準1級は秋季のみという特殊な実施パターンです。つまり、1級・準1級で不合格だった場合、次のチャンスは1年後になります。日程の詳細はこちらの記事で紹介しています。
5級〜2級:次回すぐの再受験を検討しやすい
5級から2級までは、春・秋と年2回のチャンスがあるため、半年後の再受験を目指しやすい級です。
メリット
- 前回の学習内容の記憶が新しいうちに再挑戦できる
- 出題形式や時間配分の感覚を維持したまま臨める
デメリット
- 半年という期間で弱点を十分に克服しきれない可能性がある
準1級・1級:1年という期間をどう使うか
準1級・1級は、不合格だった場合、次の受験機会まで約1年あります。この期間をどう使うかが、合格の鍵を握ります。
長期的な弱点克服の機会と捉える
1年という期間は、高度な読解力や、二次試験(面接)で求められる論理的な会話力をじっくり鍛えるのに十分な時間です。焦らず、専門的な語彙や表現を計画的に増やしていきましょう。
モチベーションの維持が課題になる
1年という長い期間、学習のモチベーションを保ち続けるのは簡単ではありません。中間目標(半年後に模擬試験を受ける、など)を設定し、学習のペースを保つ工夫をしましょう。
判断のポイント
不合格の原因が明確かどうか
不合格だったときの見直しポイントで紹介したように、原因が「ケアレスミス」など短期間で修正できるものであれば、次回すぐの再受験を検討してもよいでしょう。一方、「文法の理解不足」など、時間をかけて克服すべき原因であれば、次回以降にじっくり準備する方が確実です。
一次試験は合格していたか
準2級以上を受験した場合、一次試験には合格していたが二次試験(面接)で不合格だったのか、一次試験の時点で不合格だったのかによって、対策の重点が変わります。二次試験対策はこちらの記事で詳しく紹介しています。
大切なのは「学習を止めないこと」
再受験のタイミングをいつにするにしても、共通して大切なのは、結果が出るまで学習を止めないことです。特に準1級・1級を目指す場合、1年間学習の手を緩めず、コツコツと積み重ねていきましょう。モチベーション維持のコツはこちらの記事も参考にしてください。
アプリを使った対策という選択肢
再受験までの期間、学習を継続する仕組みを持っておくことが重要です。MinorLingoが開発している実用フランス語技能検定アプリ「実用フランス語技能検定」で、次の試験に向けてすきま時間の学習を続けましょう。
まとめ
再受験のタイミングは、級ごとの実施頻度(1級・準1級は年1回である点に特に注意)と、不合格の原因を踏まえて判断しましょう。いつ再受験するにしても、学習を止めずに継続することが合格への近道です。次に読むなら、仏検合格後にできることもあわせてご覧ください。
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