DELE C1・C2の統合技能形式とは

DELE C1・C2を受けようとして、A1〜B2とは出題形式が大きく違うことに驚く方は多いはずです。

統合技能形式とは

A1〜B2では読解・聴解・作文・口頭表現が別々の試験として課されますが、C1・C2では技能を組み合わせた「統合技能」形式に変わります。たとえば、聴解した内容をもとに作文を書く、読解した内容をもとに口頭で意見を述べる、といった複数技能を同時に運用する力が求められます。

C1の試験構成

  • 読解+言語知識(90分)
  • 聴解+言語知識(50分)
  • 聴解・読解+作文の統合技能
  • 読解+口頭表現の統合技能

C2の試験構成

  • 言語知識・読解・聴解(105分)
  • 聴解・読解+作文の統合技能(150分)
  • 読解+口頭表現の統合技能(本番20分・準備30分)

C2は聴解・読解・作文の統合技能パートだけで150分を超える長丁場で、C1よりもさらに高い集中力が求められます。

なぜ統合技能形式になるのか

C1・C2は「複数の情報源から得た内容を統合し、的確に表現する力」という、より実践的で高度な運用力を測ることを目的としているため、単技能の試験よりも実務・学術に近い形式が採用されています。

対策への影響

統合技能形式では、単に語彙・文法の知識があるだけでなく、聴いた内容・読んだ内容を正確に理解し、それをもとに構成された文章・発話を組み立てる練習が欠かせません。DELE C1・C2のノートテイキングのコツも参考にしてください。

アプリを使った対策という選択肢

MinorLingoが開発しているDELE対策アプリ「DELE対策」は、C1・C2レベルの語彙・文法力を、すきま時間で鍛えられる設計を目指しています。

まとめ

DELE C1・C2は、複数技能を組み合わせた統合技能形式で、A1〜B2とは大きく異なる出題構成です。次に読むなら、DELE C1のレベル・出題内容DELE C2のレベル・出題内容DELE対策コラム一覧もあわせてご覧ください。

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