CILSとは?主催団体・レベル構成・受けるメリットを解説

イタリア語の資格を調べていて「CILS」という名前を見かけたけれど、詳しくは知らないという方は多いはずです。

CILSとは

CILSは、イタリア・シエナ外国人大学(Università per Stranieri di Siena)内のCentro CILSが認定・実施する、公式なイタリア語資格です。イタリア政府(外務省・教育省)が認定する複数のイタリア語資格の一つで、国際的に通用する語学力証明として広く利用されています。

レベル構成

CILSはCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に準拠した6段階のレベルで構成されています。A1・A2という表記に加え、B1以上は「CILS UNO-B1」「CILS DUE-B2」「CILS TRE-C1」「CILS QUATTRO-C2」という独自の呼称が使われるのが特徴です。詳しくはCILSのレベル一覧とCEFR(A1〜C2)の目安で解説しています。

CILSを取得するメリット

留学・大学出願で使える

CILS DUE-B2は、イタリアの大学に出願する際の語学要件として認められています。詳しくはCILSはイタリア留学・大学出願に使える?必要なレベルの目安を参考にしてください。

市民権・永住権の申請に使える

CILSにはイタリア市民権申請向けの「B1 Cittadinanza」、永住権取得向けの「A2 Integrazione」という特別な試験区分があります。詳しくはCILSはイタリア市民権・永住権の取得に必要?B1 Cittadinanzaとはで解説しています。

生涯有効な資格である

CILSは一度取得すれば失効しない、生涯有効な資格です。語学力を長期的に証明できる点も大きなメリットです。

伊検との違い

CILSは国際資格である点が、国内向けの伊検との大きな違いです。詳しくはCILSと伊検の違いは?どちらを受けるべきかで解説しています。

アプリを使った対策という選択肢

MinorLingoが開発しているCILS対策アプリ「CILS対策」は、レベル別の語彙・文法学習を、すきま時間で取り組める形で提供することを目指しています。

まとめ

CILSはシエナ外国人大学が認定する、A1〜C2の6段階からなる国際的なイタリア語資格です。次に読むなら、CILSのレベル一覧とCEFR(A1〜C2)の目安CILS対策コラム一覧もあわせてご覧ください。

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