CILS UNO-B1のレベル・出題内容・対策法

CILS UNO-B1を受験しようと考えているけれど、A2とどう違うのか気になる方は多いはずです。

CILS UNO-B1のレベル感

CILS UNO-B1は、CEFRのB1に相当し、自立した言語使用者として、身近な話題について自分の意見や理由を説明できる力が求められるレベルです。「UNO」はイタリア語で「1」を意味し、B1以上のレベルではこの独自の呼称がCEFR表記と併記されます。

出題内容

B1からは、聴解・読解・言語構造分析・作文・口頭表現の5技能構成になります。言語構造分析パートが加わることで、A1・A2よりも文法・語彙の正確な運用力が問われるようになります。市民権申請専用の「B1 Cittadinanza」という特別な試験区分もあります。

対策のポイント

接続法・条件法など複雑な文法に触れる

B1では、単純な時制だけでなく、接続法や条件法を使った表現も出題されるようになります。基礎的な用法から少しずつ慣れていきましょう。

意見と理由をセットで述べる練習をする

「好き/嫌い」だけでなく、「なぜそう思うか」という理由をセットで表現する練習が、作文・口頭表現の対策として重要です。

言語構造分析パートの形式に慣れる

新たに加わる言語構造分析パートは、文法・語彙の運用力を問う独立した設問形式です。過去問などで出題形式に早めに慣れておきましょう。詳しくはCILSの「言語構造分析(analisi delle strutture di comunicazione)」問題の対策も参考にしてください。

市民権申請が目的の方へ

イタリア市民権の申請が目的の場合は、通常のUNO-B1とは異なる「B1 Cittadinanza」で受験する必要があります。詳しくはCILSはイタリア市民権・永住権の取得に必要?B1 Cittadinanzaとはをご確認ください。

アプリを使った対策という選択肢

MinorLingoが開発しているCILS対策アプリ「CILS対策」で、B1レベルの語彙・文法を、すきま時間で身につけていきましょう。

まとめ

CILS UNO-B1は、5技能構成に切り替わる最初のレベルで、より高度な運用力が求められます。次に読むなら、CILS DUE-B2のレベル・出題内容・対策法(大学出願の目安)CILS対策コラム一覧もあわせてご覧ください。

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