TORFLでよく問われる文法事項とレベル別出題傾向

TORFLはレベルによって求められる文法事項が変わるため、自分のレベルに合った対策が重要です。

エレメンタリーレベルで求められる文法

名詞の性、基本的な格変化(主格・対格など)、規則動詞の現在形など、ロシア語の基礎となる文法事項が中心です。TORFL エレメンタリーレベル(A1)の出題内容・対策法も参考にしてください。

ベーシックレベルで求められる文法

過去形・未来形、動詞の相(完了体・不完了体)の基礎、より多くの格の使い分けなど、文法のバリエーションが増えます。TORFL ベーシックレベル(A2)の出題内容・対策法で詳しく解説しています。

TORFL-Iで求められる文法

複雑な文構造、動詞の相のより深い理解、比較級・最上級など、より高度な文構造が求められるようになります。自分の意見を理由とともに述べる際に必要な文法事項も増えてきます。

TORFL-IIで求められる文法

複雑な従属節、動詞の相の微妙なニュアンスの使い分け、論理的なつなぎ言葉の使い分けなど、高度な文法運用力が求められます。

TORFL-III・IVで求められる文法

語彙文法(лексика и грамматика)と呼ばれる、文法・語彙を単独で問う科目で、より抽象的・専門的な文法運用力が試されます。詳しくはTORFLの「語彙文法」問題の対策で解説しています。

文法学習のコツ

単発の文法事項として覚えるより、実際の文章や会話の中でどう使われるかをセットで理解することで、読解・聴解・作文・会話すべてに応用できる力が身につきます。

アプリを使った対策という選択肢

MinorLingoが開発しているTORFL対策アプリ「TORFL対策」は、レベル別の文法問題を選択式でテンポよく反復できる設計を目指しています。

まとめ

TORFLの文法は、エレメンタリーの基礎からTORFL-III・IVの語彙文法問題まで、レベルごとに段階的に求められる内容が変わります。次に読むなら、TORFLのレベル一覧とCEFR(A1〜C2)の目安TORFL対策コラム一覧もあわせてご覧ください。

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