TORFLは科目ごとに合格ラインがある?1科目でも基準に届かないと不合格になる仕組み
TORFLは合計点さえ高ければ合格できる試験だと思っていないでしょうか。実はそうではない仕組みがあります。
科目ごとの合格ラインとは
TORFLは、語彙文法・読解・聴解・作文・会話の5科目それぞれについて、66%以上の得点が必要とされています。つまり、他の科目の得点がどれだけ高くても、1つでも66%未満の科目があれば不合格になってしまいます。
なぜこの仕組みが採用されているのか
この採点方式は、特定の科目だけが極端に弱い受験者に資格を与えないための仕組みだと考えられます。実務や留学などの場面では、聴く・読む・書く・話すのすべての力がバランスよく求められるため、TORFLは一部の科目に依存しない、総合的な語学力を証明する資格として設計されています。
不合格科目の再受験ルール
1〜2科目が基準に届かなかった場合は、その科目のみを再受験することが可能です。ただし、3科目以上が基準に届かなかった場合は、全科目を再受験する必要があります。
受験者が気をつけるべきこと
苦手科目を放置しない
得意な科目を伸ばすことに集中しすぎると、苦手な科目が基準点に届かないリスクが高まります。学習の早い段階で、自分の科目ごとの実力を把握しておきましょう。
模擬試験で科目別の実力を確認する
過去問や模擬試験を解く際は、総合点だけでなく、科目ごとの得点も意識して確認する習慣をつけましょう。詳しくはTORFLの過去問・模擬試験の入手方法と活用法も参考にしてください。
会話・作文への対策を怠らない
インプット中心の対策になりがちな読解・聴解に比べ、作文・会話は対策が後回しになりやすい科目です。意識的に学習時間を確保しましょう。
アプリを使った対策という選択肢
MinorLingoが開発しているTORFL対策アプリ「TORFL対策」で、5科目をバランスよく、すきま時間で鍛えていきましょう。
まとめ
TORFLは科目ごとの合格ラインがあるため、合計点だけでなく、すべての科目で基準点をクリアすることを意識した対策が必要です。次に読むなら、TORFLの5科目の配点と対策の全体像やTORFL対策コラム一覧もあわせてご覧ください。
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