実用タイ語検定の再受験タイミングの決め方
不合格の結果を受けて、「次はいつ受け直すべきか」は多くの受験者が悩むポイントです。この記事では、再受験のタイミングを決める際の考え方を紹介します。
実用タイ語検定の実施頻度に注意
実用タイ語検定は、5級・4級・3級・準2級は年2回(春季・秋季)実施されますが、1級・2級は実質秋季のみの年1回です。つまり、1級・2級で不合格だった場合、次のチャンスは1年後になる可能性が高いという点に注意が必要です。日程の詳細はこちらの記事で紹介しています。
5級〜準2級:次回すぐの再受験を検討しやすい
5級から準2級までは、春・秋と年2回のチャンスがあるため、半年後の再受験を目指しやすい級です。
メリット
- 前回の学習内容の記憶が新しいうちに再挑戦できる
- 出題形式や時間配分の感覚を維持したまま臨める
デメリット
- 半年という期間で弱点を十分に克服しきれない可能性がある
2級・1級:1年という期間をどう使うか
1級・2級は、不合格だった場合、次の受験機会まで約1年あります。この期間をどう使うかが、合格の鍵を握ります。
長期的な弱点克服の機会と捉える
1年という期間は、新聞記事の読解力や、二次試験(面接)で求められる高度な会話力をじっくり鍛えるのに十分な時間です。焦らず、専門的な語彙や表現を計画的に増やしていきましょう。
モチベーションの維持が課題になる
1年という長い期間、学習のモチベーションを保ち続けるのは簡単ではありません。中間目標(半年後に模擬試験を受ける、など)を設定し、学習のペースを保つ工夫をしましょう。
判断のポイント
不合格の原因が明確かどうか
不合格だったときの見直しポイントで紹介したように、原因が「ケアレスミス」など短期間で修正できるものであれば、次回すぐの再受験を検討してもよいでしょう。一方、「タイ文字・声調の基礎不足」など、時間をかけて克服すべき原因であれば、じっくり準備する方が確実です。
合格ラインとの差
合格基準にあと一歩だった場合は、次回すぐの再受験でも十分挽回できる可能性があります。大きく差があった場合は、基礎からじっくり立て直す時間を取った方がよいこともあります。
大切なのは「学習を止めないこと」
再受験のタイミングをいつにするにしても、共通して大切なのは、結果が出るまで学習を止めないことです。特に1級・2級を目指す場合、1年間学習の手を緩めず、コツコツと積み重ねていきましょう。モチベーション維持のコツはこちらの記事も参考にしてください。
アプリを使った対策という選択肢
再受験までの期間、学習を継続する仕組みを持っておくことが重要です。MinorLingoが開発している実用タイ語検定アプリ「実用タイ語検定」で、次の試験に向けてすきま時間の学習を続けましょう。
まとめ
再受験のタイミングは、級ごとの実施頻度(1級・2級は年1回である点に特に注意)と、不合格の原因を踏まえて判断しましょう。いつ再受験するにしても、学習を止めずに継続することが合格への近道です。次に読むなら、実用タイ語検定合格後にできることもあわせてご覧ください。
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