実用イタリア語検定のレベル一覧と自分に合った級の選び方

実用イタリア語検定は5級から1級までの6段階に分かれていますが、「自分はどの級から受ければいいのか分からない」という方は多いはずです。この記事では、各級のレベル感を一覧で整理し、選び方のポイントを紹介します。

実用イタリア語検定のレベル一覧

レベルの目安
5級 初歩的な挨拶・自己紹介などができる入門レベル
4級 平易な日常会話でのコミュニケーションができるレベル
3級 日常生活に必要な基本的なイタリア語を理解できるレベル(大学専門課程2年修了程度が目安)
準2級 基本文法を総合的に理解し、日常生活全般に必要なイタリア語を運用できるレベル
2級 4年制大学のイタリア語専門課程卒業程度の運用力
1級 2級以上の高度な運用力。新聞や映画などを理解できる水準

出題内容や試験時間は級によって異なります。5級・4級はリスニングとマークシート形式の筆記のみですが、3級以上になると記述式の作文が加わり、2級・1級ではさらに面接形式の二次試験が実施されます。詳しい出題内容は、各級のレベル別記事(5級4級3級準2級2級1級)で解説しています。

自分に合った級の選び方

初めてイタリア語を学ぶ方

まずは5級から始めるのがおすすめです。アルファベットの読み方や基本的な挨拶表現から出題されるため、学習を始めたばかりの方でも挑戦しやすいレベルです。

独学やスクールで半年〜1年ほど学んだ方

4級〜3級を目安にするとよいでしょう。基本的な文法事項をひととおり学んでいれば、対策次第で十分に狙えるレベルです。

日常会話にある程度自信がある方

準2級〜2級が目安になります。特に2級からは二次試験(面接)が加わるため、読み書きだけでなく話す力も求められます。

大学でイタリア語を専攻していた方・上級者

1級への挑戦を検討してもよいでしょう。ただし合格率がもっとも低い級でもあるため、まずは2級から段階的に挑戦する人も少なくありません。

迷ったら一段階下から挑戦するのも一つの手

「ちょうど良いレベル」を自己判断するのは難しいものです。過去問や公式サイトの出題例を実際に解いてみて、7〜8割程度解ける級を選ぶと無理なく合格を目指せます。不安な場合は、一段階下の級から着実に合格していくのも良い戦略です。

なお、正式な出題内容や配点、実施日程などの詳細は年によって変更される場合があるため、受験の際は必ずイタリア語検定協会の公式サイトで最新情報をご確認ください。

アプリを使った対策という選択肢

MinorLingoが開発している実用イタリア語検定アプリ「実用イタリア語検定」は、レベル別の単語・文法トレーニングを予定しています。自分の級に合わせてすきま時間で対策できる学習アプリです。

まとめ

実用イタリア語検定のレベルは5級から1級までの6段階。初めての方は5級・4級から、ある程度学習を積んだ方は3級・準2級から挑戦するのが目安です。次に読むなら、実用イタリア語検定とは?実用イタリア語検定コラム一覧もあわせてご覧ください。

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