実用イタリア語検定に不合格だったときの見直しポイント

不合格の結果は誰にとっても落ち込むものです。しかし、そこで学習をやめてしまうのはもったいないことです。この記事では、不合格だったときの見直しポイントと、次回に向けた立て直し方を紹介します。

まずは結果を冷静に受け止める

不合格だったという事実に落ち込む気持ちは自然なことですが、必要以上に自分を責める必要はありません。実用イタリア語検定は、級によっては合格率が2〜3割程度とされる難関級もあり(合格率の記事も参照)、不合格は決して珍しいことではありません。大切なのは、そこから何を学び、次にどう活かすかです。

弱点分析の進め方

1. 分野別の得点を確認する

結果通知などで分野別の得点が分かる場合は、どの分野が弱かったのかをまず確認しましょう。リスニング・筆記・作文のうち、どこで大きく失点したかによって、次の対策が変わってきます。

2. 間違えた問題のパターンを分析する

  • 知識不足だったのか(単語・文法を知らなかった)
  • ケアレスミスだったのか(分かっていたのに間違えた)
  • 時間切れだったのか(最後まで解けなかった)

このパターン分析は、不合格になりやすい人の共通点の記事で紹介したパターンの見直しにもつながります。

3. 学習方法そのものを見直す

同じ学習方法を繰り返しても、同じ結果になりやすいものです。インプットに偏っていなかったか、アウトプット(問題演習)の量が足りていたか、学習時間そのものが不足していなかったかを振り返りましょう。

次回に向けた学習計画の立て直し

弱点が明確になったら、次の試験までの期間を踏まえて学習計画を立て直しましょう。試験日程はこちらの記事で紹介しています。

  • 弱点分野に学習時間を多く配分する
  • 得意分野は維持する程度の復習にとどめる
  • 前回とは違う教材やアプローチも試してみる

同じ級を受け直すか、慎重に検討する

不合格だった場合、同じ級を再受験するのが一般的ですが、あまりに実力との差が大きいと感じる場合は、一段階下の級から着実に合格を積み重ねる方法もあります。再受験のタイミングについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

モチベーションを保つために

不合格という結果は、それまでの努力が無意味だったことを意味しません。着実に実力は積み上がっています。学習を止めずに継続することが、最終的な合格への一番の近道です。モチベーション維持のコツはこちらの記事も参考にしてください。

アプリを使った対策という選択肢

弱点分野を重点的に復習するには、学習履歴を振り返れる環境が役立ちます。MinorLingoが開発している実用イタリア語検定アプリ「実用イタリア語検定」で、次回に向けた弱点克服に取り組みましょう。

まとめ

不合格だったときは、感情的に落ち込みすぎず、分野別・原因別に弱点を分析することが次への近道です。学習方法そのものを見直しながら、次の試験に向けて計画を立て直しましょう。次に読むなら、実用イタリア語検定の再受験タイミングの決め方もあわせてご覧ください。

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