独検合格後にできること・次のステップ

独検に合格したら、次は何を目指せばよいのでしょうか。この記事では、合格後に考えられる次のステップを紹介します。

まずは合格を喜びましょう

独検は、級が上がるほど合格率が下がる検定です。特に2級以上に合格した場合、それは着実に積み上げてきた実力の証明です。まずはしっかりと自分の努力を認めましょう。

次の級を目指す

最も分かりやすい次のステップは、上位の級に挑戦することです。

  • 5級・4級に合格した方は、日常的な語彙・文法の土台がついた段階です。3級・2級を目指し、より実践的な読解力・聞き取り力を伸ばしましょう。
  • 2級に合格した方は、いよいよ準1級が視野に入ります。準1級からは口述試験(二次試験)が加わるため、二次試験対策の記事も参考にしながら、話す力の強化を意識しましょう。
  • 準1級に合格した方は、独検の最高峰である1級が最終目標になります。

国際的に通用する資格にステップアップする

独検は日本国内で評価される資格ですが、ドイツ留学やドイツ語圏での就労を視野に入れる場合は、国際的に認定される資格へのステップアップを検討する価値があります。

Goethe-Zertifikat(ゲーテ・インスティテュート)

世界的に認定されているドイツ語資格で、A1〜C2までの全レベルに対応しています。独検で培った文法・語彙の土台は、Goethe-Zertifikatの学習にも活かせます。詳しい違いは独検とゲーテ・TestDaFの違いの記事で解説しています。

TestDaF

ドイツの大学進学を目指す場合に必要となる、いわば「ドイツ語版TOEFL」です。独検2級〜準1級程度の実力があれば、TestDaF対策の学習にも取り組みやすくなります。

実践的にドイツ語を使う場を増やす

資格取得はゴールではなく、実践的にドイツ語を使うためのステップの一つです。

  • オンラインレッスンでドイツ語話者と会話する機会を増やす
  • ドイツ語のニュース・映画・書籍に触れる習慣をつける
  • ドイツ語圏への渡航・留学を検討する

学習を仕事やキャリアに活かす

独検の資格は、就職・転職活動でもアピール材料になります。履歴書への書き方はこちらの記事、企業からの評価については独検は就職に役立つかの記事で詳しく紹介しています。

アプリを使った対策という選択肢

次の級を目指す場合も、国際資格へのステップアップを目指す場合も、日々の学習の積み重ねが土台になります。MinorLingoが開発しているドイツ語技能検定アプリ「ドイツ語技能検定」で、引き続き学習を続けてみましょう。

まとめ

合格後は、次の級への挑戦、Goethe-ZertifikatやTestDaFなど国際資格へのステップアップ、実践的にドイツ語を使う機会を増やすなど、さまざまな道があります。自分の目的に合わせて、次の目標を設定しましょう。次に読むなら、ドイツ語を学ぶ理由・独検を目指す価値もあわせてご覧ください。

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