仏検準2級のレベル・出題内容・対策法

仏検準2級は「一歩進んだフランス語」と位置づけられる級で、CEFR基準ではA2レベルに相当するとされています。この記事では、準2級のレベル感と出題傾向、対策のポイントを紹介します。

準2級のレベル感

準2級は、3級までに学んだ基礎文法を土台に、より幅広い場面・話題に対応できる運用力が問われる級です。仏検の中で、この準2級から二次試験(面接)が実施されるという大きな特徴があります。3級以下は一次試験(マークシート+記述)のみでしたが、準2級からは一次試験合格者を対象に、口頭での面接試験が加わります。

出題内容の傾向

準2級では、これまでの文法事項に加え、前置詞の正確な用法が重要なポイントとされています。基本前置詞(à、de、en、dans、surなど)の使い分けを正確に理解しているかが問われます。前置詞についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

読解・リスニングでは、3級までより幅広いテーマの文章・音声が出題される傾向にあります。

二次試験(面接)について

準2級の二次試験は、日常生活に関する簡単な受け答え(自己紹介や身近な話題についての質問など)が中心とされています。一次試験の知識を土台に、実際に声に出して話す練習が欠かせません。二次試験対策の詳細はこちらの記事で紹介しています。

つまずきやすいポイント

前置詞の使い分けに苦労する

フランス語の前置詞は、日本語の感覚では対応が分かりにくいものが多く、動詞や表現とセットで覚える必要があります。

二次試験に向けたアウトプット不足

読み書き中心の対策に偏り、話す練習が不足したまま二次試験に臨んでしまうケースが多く見られます。早い段階から、声に出す練習を習慣に取り入れましょう。

正式な出題内容・配点は年によって変更される場合があるため、詳細は必ずAPEF公式サイトでご確認ください。

対策の優先順位

  1. 前置詞の使い分けの整理
  2. これまでの文法事項を組み合わせた読解・リスニング練習
  3. 簡単な自己紹介・身近な話題について話す練習
  4. 二次試験の形式に慣れるための模擬練習

アプリを使った対策という選択肢

準2級で求められる前置詞の使い分けや総合力は、単発の暗記ではなく反復練習によって身につきます。MinorLingoが開発している実用フランス語技能検定アプリ「実用フランス語技能検定」で、文法問題をバランスよく反復しましょう。

まとめ

準2級は、二次試験(面接)が新たに加わる、重要な転換点となる級です。前置詞の使い分けを整理しつつ、早い段階から話す練習も取り入れていきましょう。次に読むなら、2級のレベル・出題内容・対策法もあわせてご覧ください。

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