DELEのレベル一覧とCEFR(A1〜C2)の目安
DELEにはA1からC2まで6つのレベルがありますが、「自分はどのレベルから受けるべきなのか」で悩む方は多いはずです。
DELEの6レベルとCEFRの対応
DELEはCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)にそのまま準拠しており、A1・A2・B1・B2・C1・C2の6段階に分かれています。
| レベル | 目安 |
|---|---|
| A1 | あいさつや自己紹介など、ごく基本的な表現が理解・使用できる入門レベル |
| A2 | 日常のよくある場面で簡単なやり取りができる基礎レベル |
| B1 | 旅行や身近な話題について、自分の意見も交えて対応できる中級レベル |
| B2 | 抽象的な話題も含め、流暢にやり取りができる中上級レベル。大学出願の目安にもなる |
| C1 | 長く複雑な文章を理解し、様々な場面で的確に自己表現できる熟達レベル |
| C2 | あらゆる文章を容易に理解し、ほぼネイティブに近い自然さで表現できる最上級レベル |
各レベルの詳しい出題内容は、DELE A1・DELE A2・DELE B1・DELE B2・DELE C1・DELE C2のそれぞれの記事で解説しています。
A1〜B2とC1・C2で出題形式が異なる
DELEで特に注意したいのが、A1〜B2は読解・聴解・作文・口頭表現の4技能が別々の試験として課されるのに対し、C1・C2は技能が統合された試験構成になる点です。詳しくはDELE C1・C2の統合技能形式とはで解説しています。
自分に合ったレベルの選び方
初めてスペイン語を学ぶ方
まったくの初心者であればA1から始めるのが基本です。ただし、大学の第二外国語などで1〜2年程度学んだ経験があれば、A2やB1から挑戦できる場合もあります。
留学・大学出願を目指す方
スペインの大学出願にはB2以上が目安とされるため、留学を視野に入れているならB2合格を目標に設定するのがおすすめです。詳しくはDELEはスペイン留学・大学出願に使える?で解説しています。
西検からステップアップする方
西検を受けたことがある方は、目安として西検の級とDELEのレベルを照らし合わせながら、無理のないレベルを選びましょう。ただし出題形式が異なるため、あくまで目安として捉えてください。
アプリを使った対策という選択肢
MinorLingoが開発しているDELE対策アプリ「DELE対策」は、A1からC2までレベル別の単語・文法トレーニングを、すきま時間で取り組める形で提供することを目指しています。
まとめ
DELEはA1からC2までの6レベルで、CEFRにそのまま準拠しています。留学を目指すならB2、初めてなら無理のないレベルから始めるのがおすすめです。次に読むなら、DELEとは?やDELE対策コラム一覧もあわせてご覧ください。
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