CILSでよく問われる文法事項とレベル別出題傾向
CILSはレベルによって求められる文法事項が変わるため、自分のレベルに合った対策が重要です。
A1で求められる文法
essere・avereなど基本動詞の現在形の活用、名詞の性・数、基本的な疑問文・否定文の作り方など、イタリア語の基礎となる文法事項が中心です。CILS A1のレベル・出題内容・対策法も参考にしてください。
A2で求められる文法
近過去・半過去などの過去表現、単純未来形など、時制のバリエーションが増えます。CILS A2のレベル・出題内容・対策法で詳しく解説しています。
B1で求められる文法
接続法現在、関係代名詞、比較級・最上級など、より複雑な文構造が求められるようになります。自分の意見を理由とともに述べる際に必要な文法事項も増えてきます。
B2で求められる文法
接続法過去を含めた複雑な従属節、論理的なつなぎ言葉の使い分けなど、高度な文法運用力が求められます。
C1・C2で求められる文法
言語構造分析(analisi delle strutture di comunicazione)と呼ばれる、文法・語彙を単独で問うパートで、より抽象的・専門的な文法運用力が試されます。詳しくはCILSの「言語構造分析」問題の対策で解説しています。
文法学習のコツ
単発の文法事項として覚えるより、実際の文章や会話の中でどう使われるかをセットで理解することで、読解・聴解・作文・口頭表現すべてに応用できる力が身につきます。
アプリを使った対策という選択肢
MinorLingoが開発しているCILS対策アプリ「CILS対策」は、レベル別の文法問題を選択式でテンポよく反復できる設計を目指しています。
まとめ
CILSの文法は、A1の基礎からC1・C2の言語構造分析問題まで、レベルごとに段階的に求められる内容が変わります。次に読むなら、CILSのレベル一覧とCEFR(A1〜C2)の目安やCILS対策コラム一覧もあわせてご覧ください。
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