実用タイ語検定の読解問題を解くコツ

読解問題は、タイ文字の読解速度と語彙力の総合力が問われる分野です。この記事では、実用タイ語検定の読解問題を解くコツを紹介します。

読解問題は「タイ文字を読むスピード」が最初の壁

タイ語の読解問題で他の言語と大きく違うのは、文字を読み解くこと自体に時間がかかりやすいという点です。タイ文字は分かち書き(単語と単語の間にスペースを入れる習慣)が英語ほど徹底されていないため、どこで単語が区切れるかを判断しながら読む力が必要になります。読解対策の土台として、タイ文字の読み方をしっかり固めておくことが重要です。

解き方のコツ

1. 設問を先に確認する

文章を読む前に設問に目を通しておくと、「何を探しながら読めばいいか」が分かり、効率よく読み進められます。

2. 単語の区切りを意識しながら読む練習をする

タイ文字は単語間にスペースがないことが多いため、どこで単語が切れるかを判断する練習が必要です。よく使われる単語のまとまりに慣れることで、自然と区切りが見えるようになってきます。

3. 知らない単語があっても止まらない

すべての単語を理解しようとすると時間が足りなくなります。分からない単語があっても、前後の文脈から意味を推測しながら読み進める練習をしておきましょう。

4. 選択肢を先に絞り込む

明らかに間違っている選択肢を先に消去することで、正答率を上げやすくなります。

級が上がるほど求められる読解力

3級までは日常生活に関する文章が中心ですが、準2級以降はより長く複雑な文章が出題される傾向にあります。2級では新聞記事や論説文レベルの読解力が求められます。上位級を目指す場合は、タイ語のニュース記事など、試験よりも長い文章を日常的に読む練習をしておくと効果的です。

時間配分の意識

読解問題は、他の問題に比べて1問あたりの読解時間がかかりやすい分野です。試験全体の時間配分の中で、読解問題にどれくらいの時間を割り当てるかをあらかじめ決めておくと、本番で焦らずに対応できます。時間配分のコツはこちらの記事でも紹介する予定です。

読解力を伸ばすための日常的な学習

過去問だけでなく、日頃からタイ語の文章に触れる習慣を作ることも読解力向上につながります。興味のある分野(料理、旅行、ニュースなど)のタイ語記事を読んでみるのもおすすめです。

アプリを使った対策という選択肢

読解力の土台となる語彙・文法・タイ文字の読解速度は、日々の反復学習で着実に伸ばせます。MinorLingoが開発している実用タイ語検定アプリ「実用タイ語検定」で、読解の基礎となる力を鍛えていきましょう。

まとめ

読解問題は、タイ文字を読むスピードと語彙力が得点を左右します。設問を先に確認する、単語の区切りを意識する、分からない単語で止まらないといったコツを意識しながら、読解力を段階的に伸ばしていきましょう。次に読むなら、実用タイ語検定でよく出る文法事項まとめもあわせてご覧ください。

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