実用フランス語技能検定は就職・転職に役立つ?企業からの評価

「仏検を取っても、就職や転職で本当に役立つの?」という疑問を持つ方は多いはずです。この記事では、語学資格が評価される場面や、仏検を活かせる業界の傾向を紹介します。

フランス語人材が求められる場面

フランス語は、フランス本国だけでなく、カナダ・ベルギー・スイスの一部、アフリカの多くの国々でも公用語として使われている、世界的に影響力の大きい言語です。そのため、以下のような場面でフランス語人材が求められる傾向にあります。

  • フランス関連の商材(ファッション・化粧品・食品・ワインなど)を扱う企業
  • 観光・ホテル業界でフランス語対応ができる人材を求める職場
  • アフリカ・カナダなどフランス語圏との取引がある商社・国際機関
  • フランス語の通訳・翻訳、語学講師などフランス語そのものを仕事にするケース

どの級から評価されやすいか

仏検を履歴書に記載する場合、3級以上が一つの目安とされています。5級・4級は入門レベルの位置づけのため、就職・転職でのアピールを重視するなら、準2級以上を目指すのがおすすめです。準2級以上は二次試験(面接)も課されるため、合格は「話せる」ことの証明にもなります。具体的な履歴書の書き方はこちらの記事でまとめています。

資格だけでなく「使える力」も重要

採用の現場では、資格の有無だけでなく、実際にフランス語でコミュニケーションが取れるかどうかも重視されます。準1級・1級では、ビジネスレベル〜高度な運用力が求められるため、これらの級の合格は、実務での即戦力としての評価にもつながりやすいでしょう。

国際資格との併用も検討する

海外での就労やフランス本国の企業との取引が多い仕事を目指す場合は、仏検に加えて、CEFR基準で世界的に通用するDELF・DALFの取得も視野に入れるとよいでしょう。それぞれの違いはこちらの記事で詳しく比較しています。

資格取得はゴールではなくスタート

仏検は、あくまで学習の一つの区切りです。合格後にできることや、次のステップについてはこちらの記事でも紹介する予定です。就職・転職を見据えるなら、検定合格をきっかけに、実務で通用するフランス語力を継続的に磨いていくことが大切です。

アプリを使った対策という選択肢

キャリアのための語学力は、一朝一夕には身につきません。MinorLingoが開発している実用フランス語技能検定アプリ「実用フランス語技能検定」を使えば、忙しい社会人でもすきま時間でコツコツと単語・文法・リスニングを積み上げることができます。

まとめ

仏検は、フランス語を活かす業界・職種において、語学力を客観的に示す資格として評価される場合があります。就職・転職でのアピールを意識するなら、3級以上、できれば準2級以上を目指すとよいでしょう。次に読むなら、履歴書への書き方もあわせてご覧ください。

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